皆さんのチャレンジはどんなことですか?
ピアノに関することだったら、“音符がスラスラ読めるようになりたい”“憧れの曲が弾けるようになりたい”… いろいろあると思います。

少し頑張れば乗り越えられるぐらいの、その生徒に合った目標を作ってあげるのも、ピアノ教師の役割です。生徒は、それができると達成感を覚えられ、また、新たなチャレンジをする原動力になります。

普段の練習ではスモールステップで、発表会のときには、モチベーションもうんと上がるので、しっかり励ましながら、大きな挑戦をしてもらいます。また、一人ひとり性格も違うので、それぞれの生徒への、その時々によっての課題の大きさを考えながら、進めていきます。

そのようにして、毎回小さなチャレンジを繰り返していくことで、半年後、一年後、三年後・・・気付いた時には、生徒の皆さんは、大きく成長してくれています!!

音楽028

私にとってのチャレンジは、この春からパイプオルガンのレッスンを受け始めたことです♪
足鍵盤も使って、両手両足をフルに働かせて演奏しなくてはならないので、なかなか思うように弾けないけれど、少しずつでも前に進んでいきたいです。
(頭と身体の老化防止にも良さそう!?)

そして、オルガンを通して学んだことを、チェンバロやピアノの演奏、レッスンにも活かしていきたいです!

ホームページを作ったり、ブログを書いたりして、“自分を発信していくこと”も、新たな試みです!!