秋は、学校の音楽会のシーズン!!
コンアフェットの生徒さんたちは、今年も合唱の伴奏などにはりきってチャレンジしていましたよ☆
最近は、ピアノを弾く人をオーディションで決めるようですね。ピアノ伴奏の音楽性によって、出来上がる演奏が大きく変わってきますのね!
コンアフェットの生徒さんたちは、今年も全員、オーディション合格!!
みんな、その音楽に真剣に向き合って、楽しそうに取り組んでいました♡
中でも、私が感動したのは、中2のSさんが演奏した『命ある限り』という合唱曲です。
この曲を、Sさんが初めてレッスンに持ってきたとき、思わず涙ぐみそうになりました。素晴らしい名曲です!
Sさんは、夏休みからずっとこの曲に取り組んで、11月初めのコンクールまでがんばりました。
そして、本番のコンクールで力を発揮できたと、動画を見せてくれました!
それを見て、私は、またジーンと感動してしまいました!気持ちのこもった、心に響く演奏でした!
最近の中学生は、クラスでの混声合唱でこんなに素晴らしい曲を歌えるんですね~
Sさんの伴奏は とても心がこもっていて、繊細なところは繊細に、力強く盛り上げるところはそれを表現することができていました♪
みんなで心を一つにして、合唱曲を作り上げる体験は、Sさんにとって大きな力となったことでしょう!
これからも、そのような体験をして、音楽の愉しさを深めていきましょうね♪