学校の音楽会の話題です。
音楽会の合奏では、ピアノだけでなく、いろいろな楽器ができるのが、楽しみですね!
小学1年生のKくんは、合奏で『ハイハットシンバル』が叩きたくて立候補しました。
「チッチッチッチ・・・・」と拍をきざんでいくのが、かっこよくて面白そう!!とやりたくなったそうです♡
拍を細かくきざんでいくのは、拍感・リズム感がしっかりしていないと意外とむずかしい楽器かもしれません。
クラスの中でのオーデションを通過して、4クラスそれぞれ一人ずつの候補者4人で、最終選考があったそうです。
そして、kくんは見事に学年で一人に選ばれました!
Kくんは、「4人の中でぼくがダントツにうまかったんだ~~(^O^)/」と嬉しそうに、得意満面で報告してくれました☆
Kくんは、年中さんの終わり頃から、教室に通っていますが、リズム練習やソルフェージュなどにも楽しく取り組んで、最近は特に安定したリズムが取れるようになってきています。
幼い頃から、ピアノ教室『コンアフェット』で学ぶことで、ずっと役立つ音楽の基礎が身に付いていくのは、とても嬉しいことです。
こんな風に、自分のやりたい楽器を自信を持って演奏することができて、また、次への可能性が広がりましたね♪
Kくんの他にも、2年生のRちゃんは、木琴選考のリズムテストで選ばれたと喜んでいました(*^^)v
やはり音楽の力を伸ばしていくには、しっかりとした基礎力が大切ですね!!
安定した土台の上に、その人らしい感性の感じられる音楽が育っていきます。
Kくん、本番も楽しんで、ハイハットシンバルを「チッチッチッチ・・・・・」と叩いてね~!(^^)!