先日体験レッスンに来られたTさんは、小学３年生のお嬢さん。3歳からピアノを習って来ましたが、最近引っ越して来られ、先生を探しているとのことでした。

発表会で弾いたという曲と、最近練習し始めた『エリーゼのために』を聴かせてくれました。
ピアノが好き！というのが伝わってきましたよ。

レッスンでは、手の使い方などを中心にアドバイスすると、みるみる柔らかく伸びのある音に変わり、音楽がなめらかになってきました。

「楽しかった～！」と入会を決められましたが、次の週、１回目のレッスンのときに、「体験のあと家に帰ってから、本人が『レッスンが分かりやすかった～！！』と感激していた」と、お母さまがおっしゃってくださったのが、嬉しかったです。

これからは、拍子やリズムの知識、ソルフェージュ（楽譜を見て音程やリズムをとって歌うこと）などもして、音楽する土台を固めていきながら、音楽をより楽しんで表現できるようにしていきたいですね！

 

ピアノを上手に弾けるようになりたいと思っていても、ただ、たくさん練習すればよいというのではなく、「どうすればよいのか」その方法や方向性を知らなければ、うまくなれません。

それなりに楽しく弾けるかもしれませんが、その奥に広がる ”音楽のほんとうの素晴らしさ楽しさ” に触れることは、できにくいかもしれません。

ピアノ教室『コンアフェット』のレッスンでは、一人ひとりの状況を見ながら、本人がそれを実感できるよう、分かりやすくお伝えしていきます。

今までピアノがあまり面白くないと思っていた人でも、きっとその楽しさを感じていただけることと思います。

そして、音楽やピアノが大好きな人には、ますますその楽しさ、素晴らしさを深く味わえるようになってほしいです！！

 

Tさんは、持ち前の感性を伸ばして、これからどんどん上達していかれることでしょう。

ピアノを楽しみながら、ぐんぐん上手になっていきましょうね ♪