25日に、東京で門下の仲間とのチェンバロコンサートをしました。
私は、バッハの『プレリュードとフーガ、アレグロ 変ホ長調』と
ガスパール・ル・ルー(フランス17世紀の作曲家)の『組曲 ヘ長調』を演奏しました♪
今回の楽器は、オランダの名工カ ッツマン製作のフレミッシュ2段鍵盤チェンバロ!
何とも美しい響きが、会場いっぱいに響きわたりました。
ただ、普段弾いている楽器とは、タッチも響きも違うので、初めは思うような音を出しにくかったです。
けれども、弾いているうちに、「この響きだ!」と感じられる瞬間が何度かあったので、次の機会には、それが初めから出せるように、なっていたい!と思いました。
演奏する中で、いろいろなことに気づき、多くのことを得られたコンサートでした♪