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古楽集団“ら・ばんだ”「旅するヴァイオリン」のコンサートが開かれ、チェンバロで出演します。

コンサートはヴィヴァルディのヴァイオリン協奏曲など、イタリアのバロック音楽を中心に、フランスの音楽も交えたプログラムです。ソプラノの歌い手も加わって、華やかに繰り広げます。

使用する楽器は、古楽器(オリジナル楽器)と言って、その音楽が作られた当時のもの、あるいはそれを復元して作られたものです。
ヴァイオリンでも、現代の楽器とは構造が少し違い、バロック音楽が盛んだった17、18世紀当時の音を再現しつつ、現代の息吹を吹き込みます。

演奏者は、いずれもオリジナル楽器演奏のプロとして、第一線で活躍中の方々です。私も、ほかの奏者の方々とチェンバロで共演させていただくのを、とても楽しみに、練習に励んでいます。

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【裏面】クリックすると拡大されます。

この機会に、ぜひ皆様に、バロック音楽やオリジナル楽器、チェンバロの音色を聴いていただければと思い、ご案内させていただきます。

【日にち】2016年10月6日(木)

【開 演】19:00~ (開場 18:30)

【場 所】ホテルオークラ神戸 チャペルリヴァージュ

【入場料】前売り 3,000円 、当日 3,500円

前売りチケットは、ピアノ教室『コンアフェット』(お問い合わせはこちら.)まで。

【アクセス】
三宮バスターミナル(阪急「神戸三宮」駅、阪神「神戸三宮」駅、JR「三ノ宮」駅)より、ホテル無料シャトルバスが大変便利です。
(ホテル無料シャトルバスの詳細はこちら.)